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C値って何❓気密アップで木がくさる?今はUA値です

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C値って何気密アップで木がくさる、今はUA値です。

地球温暖化対策での省エネ、CO2削減で、住まいの断熱性アップする事が良いとされ、住まいの隙間を無くそうという発想で住まいの隙間面積をC値(相当隙間面積)として表示が始まりました。

 

 

また、断熱材を多く入れるため壁の中の通気層を無くしてしまい壁内結露対策のため、室内の湿気を壁内に入れないように断熱材の室内側にビニールシート(気密シート)を入れてC値(相当隙間面積)を高める事が良いとする傾向がありますが対策は十分で無いようです。

 

・C値の基準は1999年の次世代省エネ基準で寒冷地2、その他、地域5と示されたが2013年改正省エネ基準でC値は削除されてUA値に移行しました。

 

 

C値の問題点、削除理由を推測
C値測定は給気口をふさいで測定するる数値で現実的な数値で無い。

普段の生活は、建材からの有害物質の影響を減らすため給気口を開けて2時間に1回空気の入れ替えを法律で義務付けているため、C値は現実的な数値でない。C値を高くする、仮に0.3なら一般的住まいなら2㎠の穴より一冬で30リットルの水蒸気が壁内に入り込んでいます。その水蒸気が壁内で結露し水分なり適切に外部に放散されないと、腐朽菌、カビなどが発生して、ベニア(構造用合板)柱梁など重要な構造部材に影響を与えてしまうという問題が発生しています。

 

経年劣化でさらに壁内の環境悪化が進む

 

壁内部のベニア合板、柱は水分が放散されずに腐朽菌やカビに侵されている。

日本の気候に合わない2×工法住宅は、15年程度でこちらのようにダメージが発生しています。

 

 

 

壁内結露対策を適切に行わずに、C値を安易に高めると木造住宅はメンテナンスできない耐力壁(ベニア合板)や柱梁にダメージを与えてしまうので、国の指標から削除されたと考えられる。

 

 

現在は住宅全体の省エネ基準としてUA値を採用しています。

どんな家でも壁内結露がおこります。通気層で外部へ放散できれば構造躯体へのダメージは減らすことができますが、地球温暖化がさらに進み夏の外温度が40度を何日も超えてくると今まで被害がなかった建物まで被害が広がります。柱梁構造躯体のベニアは被害を受けたらメンテナンスができなく建替えになってしまします。

 

トヨタホームの鉄骨ユニットなら壁内結露がおこっても構造躯体は錆びない鉄骨、カチオン電着塗装ですので結露水の影響を受けません。

耐震等級3のままで、ダメージを受けた部分をメンテナンスすれば快適に暮らす事ができますので、安心です。

 

 

トヨタホームの家づくりの秘密を工場で見学してみませんか。大きな工場の中をスタッフがご案内いたします。

 

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